ロウ付作業時の酸素トーチの着火と消化。その都度のバルブ調整は、わずらわしいものです。 本器は、最初のバルブ調節だけで、あとは酸素トーチをレバーに掛けると、自動的に消化、レバーからトーチを外すと、酸素とガスがトーチに供給され、種火で着火します。 本器の後部ニップルに酸素とガスのホースを挿入して使います。 写真は、酸素専用ブローパイプNo.505を接続しています。 (酸素専用ブローパイプは別売です)